こんにちは！
武和道路株式会社は岡山県倉敷市を中心に、道路工事のさまざまな仕事に従事している会社です。
舗装工事やライン工事などを専門としております。
舗装工事を行うにあたってはいくつか注意点があることをご存じでしたでしょうか。
今回は、アスファルト舗装工事の注意点についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
工事内容によっては耐久年数が低くなる
アスファルト舗装は、水はけも良く、滑りにくいという特徴もあり、多くの舗装工事で利用されています。
一般的に耐久年数が10年程度と言われていますが、正しい施工を行わなければ、耐久年数が短くなってしまうでしょう。
舗装に使われるアスファルトは、アスファルトと砕石や砂などを混ぜた「アスファルト混合物」です。
混ぜた時の温度や混ざり具合、ローラーでの転圧がしっかりできているかなど、さまざまな状態での品質チェックが必要となります。
各工程で品質確認の試験を行いますので、耐久性にこだわり耐方は、高品質の施工を提供してくれる業者を選ぶようにしましょう。
アスファルトが冷えてから通行できるようにする
交通量の多い道路などでは、舗装が終わればすぐに通行を再開したいと思う方もいるでしょう。
しかしアスファルトは加熱した状態で転圧し、自然に冷えて固まるのを待つため、敷き終わった後も時間を置かなければなりません。
舗装してすぐの高温の状態で車が走ってしまうと、わだち掘れを起こしたり、舗装した表面が荒れてしまったりする原因にもなります。
通行を再開させるには、路面温度が50度以下になるまで待つことが大切です。
施工時期が夏場の場合は、路面温度が冷えるよう対策を施すことも必要でしょう。
道路工事は武和道路にお任せください！
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