こんにちは!
武和道路株式会社は、岡山県倉敷市を中心に県内のさまざまな舗装工事を承ります。
道路工事・ライン工事などのご依頼でしたら、ぜひ弊社へご依頼ください!
今回は、ライン工事で使用される機械についてご紹介します。
ライン引き
ライン引きは、その名の通り、道路のラインを引くためにに使用されます。
ラインの材料である塗料は、まず加熱して機械に充填します。
次に行うのが、実際に作業員がライン引きを使用して正確にラインを引いていく作業です。
ライン引きにも、材料タンクの加熱効率が高いものや、手で機械を引いてラインを引くもの、ボタンで操作するものなど、さまざまあります。
工事現場の環境などを考慮して、適切なライン引きを選択することが大切です。
ペイントマーカー
ペイントマーカーとは、大型のライン引きです。
手で操作するライン引きとは異なり、トラックほどの大きさがあります。
手引きでは効率的に行えないような大規模なライン引きの現場で使用されます。
車体の左右から塗料を噴射しながら車体を動かすことで、効率的にラインを引くことが可能です。
人力で行うライン引きとは異なり、ほとんど人が手を動かさずラインを引けるため、作業員の負担を軽減できます。
こちらもさまざまな種類があり、それぞれの特徴をしっかり理解したうえで活用しています。
ライン抹消機
ラインを引くための機械をいくつかご紹介しましたが、ラインを消すための機械もあります。
それがライン抹消機です。
ライン抹消機にはカッターが取り付けられており、そのカッターでラインを消していきます。
ラインを消す際に粉塵が飛び散るため、それを防止し、散水する機能がついていることが特徴です。
溶解釜
ラインを引く際に使用する塗料を溶解するための機械です。
溶解釜に塗料を入れ、溶かしてからライン引き等に塗料を補充し、ラインを引きます。
ラインを引くための材料を供給する機械ですので、ライン引きの現場においては必ず使用されています。
お仕事のご依頼は武和道路株式会社まで
武和道路では、岡山県内での舗装工事に幅広く対応しています。
地域に密着した長い歴史と豊富な知識を生かし、お客様のニーズに合わせた最適な施工を提供いたします。
また、ISO9001の国際規格取得により、高品質な工事を保証していますので、舗装工事をご検討中の方々はぜひ弊社へご依頼ください。
ご連絡をお待ちしております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。