こんにちは！
ライン工事を中心に、岡山県倉敷市をはじめ県内各地で道路工事などの舗装工事を行っております、武和道路株式会社です。
舗装工事を任せるなら、信頼できる工事業者に依頼したいと誰もが思うはずです。
必要な資格や施工品質にこだわりを持つ業者なら、安心できるのではないでしょうか。
今回は、舗装工事に必要な資格についてご紹介します。
舗装工事に必要な資格とは？
舗装工事には、技術者として必要な資格があります。
これには、道路建設技術者試験や土木施工管理技士試験などがあります。
他にも舗装工事に必要、あるいは持っておくと役に立つ資格があり、それぞれの特徴を踏まえ、働き方などによって取得していきます。
道路建設技術者試験について
道路建設技術者試験は、舗装工事に関わる技術者が持つべき知識や技能を認定するための試験です。
試験内容は、道路工事に関連する法令や技術、施工管理などが含まれます。
道路建設技術者は舗装工事に必要な技術を駆使し、工事を安全に行う職業です。
土木施工管理技士試験について
土木施工管理技士試験は、舗装工事に関わる管理者が持つべき知識や技能を認定するための試験です。
試験内容は、工事の経営や管理、施工現場の監督などが含まれます。
土木施工管理技士は土木工事の計画や工程管理、品質管理や予算管理などの監督業務を行います。
橋や道路などのインフラに関する工事や公共工事、自然災害からの復旧工事も土木施工管理技士が担当することがあり、仕事内容はさまざまです。
土木工事は計画通りに進まないことも多く、急な計画変更や事故などが起こった場合、柔軟に対応する必要があるため、責任感やリーダーシップが求められる職業といえます。
舗装工事に必要な資格は他にもある？
舗装工事に関わる技術者が持つべき資格としては、舗装施工管理技術者資格や各重機の資格・免許もあります。
車両系建設機械運転者の資格を取得すれば、パワーショベルやミニショベル、油圧ショベルのほか、ブルドーザー、スクレーパーの運転も可能になります。
このように、管理者や重機オペレーター、技術者それぞれに適した資格があり、いずれも信頼の証しとなっているのです。
更には、弊社でも取得しました「ISO9001」は、施工品質を一定水準以上で提供できると認証された企業が取得できます。
お仕事のご依頼は武和道路株式会社まで
道路工事の業者を岡山県でお探しの方は、ぜひ弊社へご相談ください。
地域に密着し、45年以上もの長きにわたり社会のインフラを支えてまいりました。
公共の車道や歩道の改修工事をはじめ、ライン工事、カラー舗装などさまざまなご依頼を承ります。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
