こんにちは!
岡山県倉敷市を中心に、道路工事・ライン工事などの舗装工事を得意とする武和道路株式会社です。
今回は、ガードレールの新設工事の方法についてご紹介します。
ガードレールとは
ガードレールは、道路やハイウェイなどの道路脇に設置され、車両が脱線した場合に防止する目的で使われる安全装置です。
ガードレールは、車両の衝突から乗客を守ることができるので、道路交通の安全確保に重要な役割を担います。
普段何気なく見かけるガードレールですが、このように私たちが安全に暮らす上で大変重要な役割を果たしていることがわかります。
新設工事前の準備
ガードレールの新設工事には、設置場所の確認、道路規制などの合法手続き、材料の選定などが含まれます。
まずは、設置する場所の確認を行い、道路規制や土地所有権などの問題をクリアすることが大切です。
次に、適切なガードレールの種類を選び、材料を調達することが必要です。
ガードレールを新設する際には、このように行うべき準備がいくつかあります。
準備を怠ると適切で安全なガードレールを取り付けることができず、歩行者や車両を危険にさらしてしまう可能性がありますので、事前準備を軽視しないようにすることが大切です。
施工方法
ガードレールの新設工事には、基礎工事、支持部材の設置、ガードレールの設置などが含まれます。
基礎工事では、基礎となるコンクリートブロックを設置します。
支持部材を設置することで、ガードレールが安定して固定されます。
最後に、ガードレールを設置することで新設工事は完了します。
保守・点検
ガードレールの新設工事が完了した後も、定期的な保守や点検が必要です。
土地の沈下や地震などによって、ガードレールが傾いたり動いたりする場合があります。
そのため、定期的にメンテナンスを行うことで問題が起こったとしてもすぐに気づくことができ、歩行者や車両を危険にさらす危険性が低くなります。
お仕事のご依頼は武和道路株式会社まで
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