こんにちは！
武和道路株式会社は、岡山県倉敷市にオフィスを設け、県内各地で道路工事やライン工事などの舗装工事に従事しております。
道路の安全設備の1つにガードレールがありますが、弊社はそれらの施工も行っています。
そこで今回は、ガードレールの設置方法についてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもガードレールとは
ガードレールは防護柵の一種で、主に車両用防護柵として使用されるものです。
ガードレールは変形することで衝撃を吸収するため、車両が衝突した時には緩衝材のような役割を果たします。
一般的に歩道と車道の間に設置されており、他にもガードパイプやガードケーブル、ボックスビームなどの種類があります。
土中建込
土中建込とは、土の中にガードレールの支柱を設置する工法のことです。
まず、現場に必要な資材を運搬し、支柱打ち込み機や人力を使って土の中に埋め込みます。
支柱が埋め込まれたら、ボルトなどを使って支柱にレールなどを取り付けます。
コンクリート建込
コンクリート建込は、コンクリート構造物に支柱を設置する工法のことです。
必要な資材を運搬したあと、あらかじめ支柱用の穴が開いているコンクリート構造物に支柱を建て込みます。
その後、コンクリート構造物と支柱の隙間をアスファルトや砂で充填し、支柱を固定します。
支柱が固定されたら、ボルトなどを使って支柱にレールなどを取り付けて完成です。
専用の削孔機を使えば、コンクリートだけでなく、硬い地盤にも支柱を打ち込めます。
道路工事は武和道路にお任せください！
防護柵だけでなく、標識やカーブミラーなど、道路に関わる安全設備工事にも対応しています！
武和道路株式会社は、道路の舗装工事やライン工事などに携わっている会社です。
品質の国際規格であるISO9001も取得しておりますので、高品質な施工をお約束いたします！
岡山県内で信頼できる工事業者をお探しの方は、ぜひご相談ください。
弊社へのご連絡は、お電話またはお問い合わせページから受け付けています。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
