こんにちは!
岡山県倉敷市の武和道路株式会社は、岡山県内の道路工事・ライン工事などの舗装工事を手掛けています。
今回は、舗装の耐用年数についてご紹介します。
舗装工事とは
舗装工事は、道路や広場などの地面を舗装材(アスファルトやコンクリートなど)で敷設する工事を指します。
舗装工事は道路や広場の表面を平らで滑らかにすることで、交通の保全や使いやすさを向上させます。
このように、舗装工事は私たちの暮らしに欠かせない道路の利便性を向上させてくれる大変重要な工事です。
舗装の耐用年数
舗装の耐用年数は、使用状況や環境条件などによって異なりますが、一般的には10年から15年程度であるといわれています。
ただし、保全やメンテナンスを適切に行うことで、耐用年数を延ばすことができます。
耐用年数を延ばすためにも、新たに敷設したあとにはどのようなケアを続けていくか考えることは非常に大切です。
舗装の保全・メンテナンス
舗装の保全・メンテナンスは、耐用年数を延ばすために重要です。
道路や広場などの舗装部分に、細かなキズや擦り傷が付いたり、油汚れなどが付着したりすると、舗装材が劣化してしまいます。
舗装の保全・メンテナンスには、表面の掃除や修理などが含まれます。
このようなメンテナンスを怠ると、すぐに道路にヒビが入り、期間を開けず補修工事を行わなければならなくなってしまいます。
道路工事には多大なコストがかかっているにも関わらず、追加のコストがかかるのは防ぎたいものです。
舗装の改修・交換
舗装が劣化した場合や耐用年数が経過した場合は、改修や交換が必要になります。
舗装の改修・交換には、舗装材を再敷設することや、地下の構造物などの修復が含まれます。
改修・交換は、舗装の保全・メンテナンスに加えて、交通の安定性や使いやすさを向上させるために行われる工事です。
お仕事のご依頼は武和道路株式会社まで
弊社は、岡山県の方々に安心して道路工事や舗装工事、ライン工事をお任せいただけるよう、日々技術を磨いております。
必要不可欠な道路を安全にご利用いただくために、さまざまなお困り事を解決し、高品質な施工をご提供いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせページ、もしくはお電話より、ご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。