こんにちは!岡山県倉敷市に拠点を置き、道路工事やライン工事といった舗装工事などを手掛ける武和道路株式会社です!
「歩道の切り下げ工事ってどのような工事なんだろう?」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
今回は「歩道の切り下げ工事とは?」をテーマに設定し、具体的にご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
歩道の切り下げ工事とは?
歩道の切り下げ工事とは、文字通り歩道部分を切り低く下げることを意味します。
車道と歩道部分に高低差がある場合、車両の出入りがしづらい点が問題になることもあるでしょう。
このように、歩道と道路の高低差をなくすために行われます。
そのため、歩道の切り下げ工事を行うことで入出庫の利便性を向上させることが主な目的です。
基本的に行政の許可が必要
歩道・車道は公道の場合が多いため、勝手に切り下げ工事を行うことはできません。
行政の許可を得てから、切り下げ工事を行うことが基本となります。
また、車庫乗入れのための歩道の切り下げでは道路管理者の承認が必要になることも踏まえておきましょう。
工事費用は申請者個人が負担
歩道の切り下げ工事にあたり、自治体からの補助を受けられると考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、基本的に切り下げ工事の費用は申請者個人が全額負担することになります。
工事費用はケースによって異なりますが、30万円~60万円程度かかることが一般的です。
決して安い金額ではありませんので、工事を行う際は計画的に工事を依頼しましょう。
舗装工事のご依頼はぜひ弊社へ!
岡山県倉敷市に拠点を置く弊社では、舗装工事をメイン業務として取り組んでおります。
これまで、公共工事や造成地内の私道工事など、幅広い工事を手掛けてまいりました。
積み重ねた経験と高度な技術を生かしてクオリティの高い施工をご提供いたします。
歩道の切り下げ工事や道路工事をご検討中の方は、ぜひ弊社にご依頼くださいませ。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。